大誠農林リサイクルセンターは廃棄物を破砕処理することで、パルプ材、バイオマス燃料として資源化し、再利用することにより、環境産業への転換、製品として100%リサイクルする資源循環システムにチャレンジしつづけます。
リサイクルの流れ
受入計量後、一般廃棄物・産業廃棄物をそれぞれ指定された場所に降ろしていただきます。
重機を使用し搬入された廃棄物(剪定枝)を破砕機に投入し、細かく粉砕します。
破砕機:ドップシュタット社製 AK510K
ふるい機を通し大きさを分類し、燃料チップ・原料チップを製造します。
製造したチップは製紙会社やバイオマス発電会社に運搬し、エネルギーとして再利用されます。